【週刊恋愛サロン第6号】恋愛サロンのうまみ/ナンパが生み出すイノベーション/ヒトを動かす、ココロを動かす方法論
世間は海の日を含めた三連休ですが、
みなさんいかがお過ごしですか。
海やプールや納涼船など、
夏限定のスポットも続々とオープンしております。
みなさま、この夏を
人生で過去最高にリア充な夏にしていきましょう!
さて、週刊恋愛サロン第六号の目次です。
1)gelさんへのインタビュー「恋愛サロンのうまみ」
2)IT戦士オンク×PuANDA対談「ステナンは日本を救う!」(最終回)
〜ナンパが生み出すイノベーション〜
3)ムッタの書評「ヒトを動かす、ココロを動かす方法論」
拙筆ですが、お楽しみください。
1)恋愛サロン入会後初ゴールを決めたgelさんへのインタビュー「恋愛サロンのうまみ」
さて先日、恋愛サロンに入会し、はじめてゴールを決めたgelさん( @get_get_gel )に、インタビューしてきました。
gelさんとお会いするのは2回めで、恋愛サロンオフ会&パーティで挨拶し、その後、バーナン・ストナンに繰り出しました。
当時もいろいろアドバイスをさせてもらったのですが、彼は、この一ヶ月も、並外れた向上心と実行力で、時間があれば、ストナンやバーナンに繰り出していました。一ヶ月強たって再会してみると、見た目も話し方も動作も、男として一回り魅力的になっていました。やはり、ナンパは男を魅力的にするという仮説は正しいのではないかと思います。
以下、インタビューです。
------------------------------------
パンダ「そもそも、どうやって恋愛サロンを知ったんですか?
gel「Twitterでいろんな方をフォローしていて、最初は、モテツクさんの恋愛工学講座を受けてみたくて、それで入ってみようと思いました。
パンダ「gelさん、大学生でまだ若いのに、いろいろ積極的で感心しますね。僕が大学生のときなんて、大学の外に出会いを求めるなんて発想がなかったです。
gel「大学のなかだと一人しか付き合えないじゃないですか。そういうのイヤだなと思って
パンダ「なるほど。たしかに、彼女つくるなら大学はいいかもしれないけど、遊ぶとしたら、学外から調達したほうがいいよね。
gel「そうですね。そういう学外の出会いの場を求めて恋愛サロンに入りました
パンダ「パーティとかだよね?
gel「はい。でも入って、恋愛サロンのオフ会やパーティに行ったんですが、そこでメンバーの方たちと合流できるようになると、わざわざパーティに行く必要はないなって。大学生だしお金もないんで
パンダ「バーやストリートでナンパしてたら、事足りるってことですよね?
gel「最近はクラブとかも行くようになってて。どんどんスポットを開拓していますね。昼間は大学とバイト先でステナンして、夕方は街でステナン、夜はバーやクラブでナンパする24時間出会いエンジンみたいな夏休みにしようと思ってます。
パンダ「発想がすごいね。たぶん一週間で案件いっぱいになっちゃうと思うけど(笑)恋愛サロンに入ってよかったことは、そういう出会いの場を開拓できたこと?
gel「仲間ができて、一緒に開拓できるようになったことと、みんなコスパの意識が強いので、変に高いところには行かなくなりました。あとはデートプランの紹介が無尽蔵にあるので、それは役立ちました。昨日ゲットした子も、『デートにオススメのお店』のスレッドからチョイスしました
パンダ「確かにあれは役に立つよね。僕も、人生一回しか生きてないので、デートで必ず使う店なんてそんなバリエーションないんですよ。だから、あれを知ってるだけでハズれることはまずないし、次へのロジスティクスも完璧なので、だいぶんラクしちゃてますね。
gel「パンダさんに直接、LINEの指導をしてもらったのも役にたってます。女性の心理を読み解いてもらえるので、別の女性の場合にも応用が効きました。昨日のやつはまさにそれですね
パンダ「昨日ゲットしたポイントは自分なりにどこだと思いますか?
gel「いままでより、強めに言ったというか。Shinさんって方の成功例を見て、『形式グダ』というものに具体的にどうやって対処すればいいのかを知って
パンダ「アラフォーのShinさんね(笑)、あれはいろいろ参考になるやつだね
gel「これまで女の子の言葉を真に受け過ぎていたんです。でも昨日は、口では『帰る』って言ってるんだけど、身体の向きは帰る方と反対の方向を向いたり…
パンダ「よくあるやつですね。結局はそこなんですよ。『勇気を出す』とか『男が誘導する』とかって言い方もするんですが、『サインを読めればいいだけ』なんですよ。
gel「でも、経験者じゃないと分からないですよね
パンダ「だから、合流する意味があるんですよね。
gel「今日は、ぜひお願いします。
パンダ「はい、じゃあ行きましょうか。
こうして2人は六本木の街に消えていきました。
今後も、恋愛サロンで結果を出しているメンバーへのインタビューは行っていきたいので、「我こそは!」と思われれる方は、おっしゃってください!
2)IT戦士オンク×PuANDA対談「ステナンは日本を救う!」(最終回)〜ナンパが生み出すイノベーション〜
(
の続きです)【1】ステナンでナンパのイメージが変わる!!ヒントはアメナン!?
オンク「あとは…『ステナンは日本を救う!』について話しますか。だいぶ壮大なテーマですけど。
パンダ「壮大なテーマいきますか。
オンク「まずぱっと思いつくは少子化対策かと。今AR(Augmented Reality:拡張現実)を利用したオナニーが普及しようとしてるじゃないですか。もうアメリカの方では開発をすすんでて、Bluetoothでオナホールと接続して映像と連動したりとかするらしいですよ。安易な発想だけど、これで別にセックスしなくてもいいやって男が増えるからある意味人類滅亡へのカウントダウンは始まってるかもしれない。なのでだいぶ拡大解釈すると、恋愛サロンの活動はただモテずに困ってる人たちを救うだけでなく、人類を滅亡の危機を救う活動ともとらえられるかと。
パンダ「そうですね。でもそれはある意味恋愛工学でも防げますよね。ステナンという意味でいくと、ひとつは品のないナンパが減らせると思うんですよ。酔った勢いでナンパして断られた腹いせに「さっさと帰れ!!ブス!!」みたいなこと言ってる人いるじゃないですか。
オンク「いますね。特に金曜日のコリドー街とか。
パンダ「もっというと、ステナンをうまくできる人が増えれば金目当ての女の子も減ると思うんですよ。今ってセックスを奪いおうとする男と、それを利用して金を奪おうとする女って対立構造がどうしてもあるじゃないですか。
オンク「確かに。もしかしたら、数年後にはナンパの印象ってよくなってるかもしれないですよ。まあ"ナンパ"って言葉ではない方がいいと思うけど。
パンダ「ステナンってどこでも誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力の一種ですからね。日本だと満員電車や喫煙所で知らない人同士は話さないけど、欧米だと自然に話す文化がありますよね。日本を欧米化するってほど大げさなものではないけど、その感覚に近いといってもいい。
オンク「確かに欧米とかってオープンな雰囲気だからかそこの敷居が低いですよね。